リエル / 恥辱の女騎士「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」
美少女ゲーム『恥辱の女騎士「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」』のヒロイン、
リエルは孤児であったところを主人公に拾われた獣人娘。
発情期をきっかけに身体を交えるうちに、秘められた想いに気づくことになります。
(Writer:maxp)
ロリな獣人娘が発情期を迎えてしまった結果・・・
恥辱の女騎士「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」のサブキャラクターであるリエルは、私が最も思い入れのある美少女ゲームキャラクターの一人です。
彼女は、醜悪なオークの親分である主人公・オルロギン=ブレイクの子分です。
妹的な存在であり、健気に家事や雑務をこなすオーク一家の清涼剤的なキャラクターとしてゲームに登場します。
オルギロンからは当初恋人としては全く意識されていないのですが、獣人であるリエルが発情期に入ってしまった状態を収めるという形で関係を持ってしまいます。
その際のリエルはロリ体型ながらも非常に魅力的で、こちらの情欲を非常に掻き立てます。
感じたこと無い性欲を抑えきれずに悶々としている姿がもうエロエロです。
それからも事あるごとにリエルは発情してとなしくずしに関係は続いていくのですが、だんだんとリエルは親分であるオルギロンへの恋愛感情を自覚し始めます。
実は孤児であったリエルを拾ってくれたオルギロンに対して元々並々ならぬ想いを抱えており、最初からずっと一途にオルギロンのことを追いかけていたわけなんですね。
物語上ではとある事情から女騎士ミルドレッドをアジトに捕虜として捕らえて…というのが本筋となっていくんですが、その間もひたすらオルギロンのことを想っていたのだとするとなんだか切ないです。
そんなリエルもルートをしっかり攻略すると、最後にはオルギロンと、親分と子分、義父と養女の関係を超えて無事に結ばれます。
エンディングでは、他のヒロインの誰よりも子沢山な家庭を持っていて、最も幸せそうな様子が確認できるのです。
そのシーンはさながらこのゲームの正ヒロインのようで、リエルの眩しい笑顔に感動させられます。
オルギロンも満更でもなさげで、どちらも一般社会から隔絶されているオークと獣人という二人がこのように結ばれるのは本当に微笑ましいです。
どうか二人共末永く幸せになってほしいと思います!
恥辱の女騎士「オークの出来そこないである貴様なんかに、この私が……!!」(ルネ)
対応OS:Windows Windows:Vista/7/8
原画:huracan スカイハウス sスキー
シナリオ:りりあん嬢 K-TOK 須々木鮎尾 柊風里
ブランド:ルネ
ジャンル:女戦士 辱め ファンタジー